鍼灸師が病院で働いて、いよいよ開業へ
さてさて、接骨院でも病院でもやることはかわりません。
しかし、病院、私は内科メインの病院でしたので、
いろんな病気のことがわかるようになって、看護師さんともお話しできて、
鍼灸接骨院よりも、環境がいい気がします。
鍼灸接骨院で仕事したことないからわかんないんですけどね(笑)
1週間に1回、豪華なお弁当は、忘れられません。製薬会社さんのセミナーを聞くと・・。
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪大量のボールペンとメモ用紙がたくさん集まります。
豪華なお弁当と共に。
やっと、退職して6年、ボールペンとメモ用紙を使い切りました。
勤めることになったらやった方がいいこと
私の持論ですが、ためしてガッテン!とか、健康番組。NHK大河ドラマ、朝ドラ。
は、絶対に見ましょう!!
鍼灸院にくるのは、お年寄りがメインです。
トークがとても重要です。技術も大事ですが、話せない人は致命的です。
幅広くどんなジャンルでも会話できるようにするのが、いいと思います。
私もそれに気がつき、見るようにしました。次の日、必ず話題に出ますし、
こちらからもネタをふれます。
鍼灸師は開業できることを忘れないで。
お勤めも数年すぎて、このままサラリーマンもいいかな?と思い始めて、
ふと、気がつく・・・。
鍼灸師もサラリーマンと一緒だね・・・・。
そうなのです、お勤めしてる限り、給料は安定してるけど、それ以上はない。
しかも!!ものすごい重要なことに気がついてしまった!!
院長先生が辞めたら私も職を失う!!
そうなのです。大病院で働いたわけではなく個人病院なので、
院長先生の年齢を考えると、定年まで無理だ!途中で病気になる可能性もある。
そう思うと、60歳前で世間に放り出されても困るのは私・・・。(;’∀’)
こんな、リスクのある事だったんだね~
それを、頭に入れながら、ムカつくおばさんがいたので、退職。
もう、どこかに勤めることは辞めて、ひとりでやろうと決意したわけです。
いきなり開業して大丈夫?
鍼灸師は、出張ということもできるんです!
店舗をもたなくても、できるんです。
鍼とお灸は持ち運びが簡単ですし、自分の身ひとつでどこでも商売ができます。
というわけで、とりあえず、いくよ先生は出張をしてみることにしました。
それと、同時に早朝パートを始めます。
朝5時~9時頃まで、働いて、そのあと鍼灸というダブルワークです。
自営業なので、副業しても問題ありません。
今現在も早朝パートは続けていますし、この早朝パートが後々、
ものすごい税金対策になるとは、この時はまったく思っていませんでした。
続く・・・。
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